【精油をエタノールで薄めて使う】アロマディフューザーで試したらニオイが気になるけど節約にはなった!でもアロマオイルは水で薄めちゃダメ

アロマディフューザーのオイルはエタノールや水などで薄めて使っても良い?

アロマオイルをもっと気軽に、たっぷり使いたい!

ネブライザーなどの水を使わないアロマディフューザーって、普通の加湿タイプと比べてどうしてもアロマオイルの減りが早いのが気になりますよね。

「もう少し頻繁に使いたいのに、ついケチケチ使ってしまって、なかなか思いっきり楽しめない…」なんてことありませんか?^^;

「もしアロマオイルを薄めて使えたら、もっとコスパ良く楽しめるのに!」と私もずっと思っていました。

そこで色々調べてみたところ、
アロマオイルは薄めて使っても大丈夫!
ということが分かりました。

今回は、その方法やポイントを実体験や公式サイトの情報も交えながらまとめてみました!

この記事を読めば、もうアロマオイルをケチらずに毎日ディフューザーを楽しめますよ♪

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執筆者:もか
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アロマテラピーの敷居を下げたい。皆にアロマを楽しんでほしい。そんな想いで運営中。アロマテラピー検定(日本アロマ環境協会)の知識などで疑問に答えます。アロマディフューザー歴は10年以上。

アロマディフューザー用オイルは薄めて使ってもいい?

アロマオイルは薄めてOK!

アロマディフューザーで使うアロマオイルは、実は薄めて使っても問題ありません。

その根拠として、日本アロマ環境協会(内閣府認定の公益法人)の公式サイトにも、「アロマオイルを薄めてスプレーにする方法」が紹介されているほどです。

公的機関のお墨付きがあるので、安心して薄めて使えますよ!

ただし「水で薄める」はNG

でも、薄める時に「水」を使うのはNGです。

なぜかというと、水を混ぜてしまうとアロマオイルが2週間ほどで劣化しやすくなり、ディフューザー自体も詰まりやすくなってしまうからです。
アロマスプレーのように短期間で使い切るならまだしも、アロマディフューザー用としてはおすすめできません。

このことも日本アロマ環境協会の公式サイトにきちんと記載されています。

引用:日本アロマ環境協会(一部編集)

「2週間以内に使い切ってください」と明記されていますね。

水で薄めてしまうと、ディフューザーの故障やオイルの劣化の原因になるので、水は絶対に避けましょう。

薄めるなら「エタノール」を使おう

じゃあ何で薄めればいいの?専用の液体があるのかな?

実は専用の薄め液はありませんが、代わりに「エタノール」を使うのが正解!

私も最初は「消毒用のエタノール」を思い浮かべましたが…
もか(私)
もか(私)

実際に使うのは「無水エタノール」というタイプ。
この無水エタノールを使うことで、アロマオイルをディフューザー用に上手に薄めることができます。

アロマオイルは「無水エタノール」で安全に薄めるのがおすすめ

無水エタノールってどんなもの?

引用:健栄製薬

アロマオイルを薄めるなら「無水エタノール」がベストです。

消毒用アルコールは濃度80%前後ですが、無水エタノールは99%以上の高濃度。アロマオイルとよくなじみ、ディフューザーの詰まりも防げます。

無水エタノールは薬局・ホームセンターで買える

無水エタノールは薬局や一部のホームセンターで簡単に手に入ります。
だいたい上記の写真の「健栄製薬」などのメーカー品が定番。
価格は1000円~2000円程度ですが、量が多いので長持ちします。

薬局の絆創膏や消毒液コーナー付近にあることが多いので、探してみてくださいね。

100均やバラエティショップにはないことが多い

ちなみに、100円ショップや雑貨屋さんなどではあまり取り扱いがありません。
薬局や大型ホームセンターなら、ほぼ確実に見つかるはずです!

掃除やメンテナンスにも役立つ!1本あると安心

アロマディフューザーの目詰まり防止やお掃除にも、無水エタノールはとても便利です。
アロマオイルがこびりついた部分を無水エタノールで拭くと、すっきり落とせてディフューザーの寿命も伸ばせます。

アロマオイルの薄め液としてだけでなく、メンテナンス用にも1本持っておくととても重宝しますよ♪

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アロマディフューザーのオイルを薄める方法

アロマディフューザー用のオイルを薄める方法についてご紹介します。
まず、ガラス瓶などの容器を用意して、そこに無水エタノールを入れます。次に、お好みのアロマオイルを数滴加えて、しっかりとよく混ぜ合わせましょう。

割合については自分好みで調整できますが、
アロマディフューザーで使う場合は「無水エタノール5:アロマオイル5」くらい、
リードディフューザーで使う場合は「無水エタノール9:アロマオイル1」くらいの割合が目安になります。

このくらいのバランスで薄めると香りが強すぎず、ちょうど良く楽しめると思います(^^)
自分の好みに合わせて、いろいろ試してみてくださいね。

ただし、無水エタノールの割合を多くしすぎると、次に紹介する「デメリット」が気になることもあるので注意!
もか(私)
もか(私)

アロマディフューザーのオイルを薄めるデメリット

エタノール特有の匂いが気になることがある

無水エタノールでアロマオイルを薄めると、ディフューザーを使ったときに独特の消毒のような匂いが残ることがあります。
特にエタノールの量が多いと、そのにおいがより強く感じられやすいので、エタノール臭が苦手な方にはあまりおすすめできません。

ペットがいる家庭は注意が必要

もうひとつのデメリットは、ペットがいるお家での使用です。
エタノールは犬や猫にとって、少量でも健康被害のリスクがあるといわれています。
アロマディフューザー程度なら大丈夫だと思いますが、念のため心配な方は避けておくのが安心です。

ちなみに私は、アロマディフューザーのオイルを無水エタノールで薄めても、実際には大きな問題はないと考えています。

なぜなら、アメリカ国立医学図書館の情報をもとにした獣医師さんの記事でも、「通常の使い方なら大丈夫」といった内容が書かれていたからです。
ただし万が一、こぼした時などはペットが舐めてしまう恐れもあるので、その点には注意してくださいね。

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もし「薄めるデメリット」が気になった人は

コスパの良いアロマオイルを使ってみよう

「エタノールのにおいがどうしても苦手」「ペットがいるからやっぱり心配」
そんな方は、無水エタノールで薄めずに、アロマオイルをそのまま使う方法もおすすめです。

でもアロマオイルは高くて…

という方も、最近は値段を気にせず使える「プチプラなアロマオイル」もたくさん販売されています。

値段が手頃な「安いアロマオイル」って?

例えば、こんなアロマオイルはいかがでしょうか?

こちらは普通のアロマオイルですが、店頭で販売されているブランド品よりも圧倒的にリーズナブルなのが魅力。
有名な「生活の木」などで買うと1本1,500円以上してしまいますが、ネット通販ならかなりお得な価格で手に入ります。

無印良品などのお店でもまだ高いと感じる方は、ネットショップやセット販売のものも検討してみてください。
安いアロマオイルを上手に選んで使えば、香りを気にせずたっぷり楽しむことができますよ。