車の嫌なニオイを何とかしたい!
でも芳香剤は人工的な香りは嫌い…
芳香剤は子供の車酔いになりそう。
芳香剤の代わりに、車の中でアロマディフューザーが使えたら、車内が快適になりそうですよね(^^)
でもどのメーカーがいいか、迷いませんか?
信頼できるメーカーじゃないと、すぐ故障したり、オイル漏れで車内が悲惨になる可能性も…!
・・・
そこで今回は、10年以上アロマディフューザーを使っている私が、信頼できる有名or人気メーカーの「車で使えるおすすめアロマディフューザー」をご紹介します。
車用のデメリットや、車用以外ではダメ?などの疑問にも答えています。
失敗しないためにも、最後まで見ていってくださいね(^^)
車で使うおすすめアロマディフューザー
ドライブタイムクリップ
車内のエアコン部に取り付けて使える!
まずおすすめする車用のアロマディフューザーは、エアコン部分に取り付けて使える「ドライブタイムクリップ」です。
アロマ瓶が見えるデザインなので、芳香剤ではなくアロマを使っているのがひと目見て分かります。
自然の香りで楽しくドライブしたいなら、ドライブタイムクリップがおすすめ!
他のおすすめを紹介する前に
他にも車用のおすすめがいくつかあります(シガーソケット、ドリンクホルダータイプなど)。
それらも紹介したいのですが、その前に車用アロマディフューザーの「デメリット」や「他のアロマディフューザーで代用はダメ?」などの疑問にQ&A形式で答えます。
知らずに判断してしまうと、後々「失敗した…!」と後悔してしまうので、まずは次のQ&Aに目を通しましょう。
車用アロマディフューザーのQ&A
こんな心配はない?
子供への影響→大丈夫
子供を車に乗せるけど、車内でアロマを焚くのは心配…
念のため調べてみると、子供でもアロマの香りは大丈夫。
その証拠に、内閣府に公益認定された日本アロマ環境協会のホームページにもこのように書かれていました。
ペットの場合は意思疎通できないので、もし乗せる際は慎重になりましょう。
オイルで車内がベトベト→大丈夫
車用のアロマディフューザーは、アロマオイルを拡散するので、オイルで車内がベタベタになりそう…
そんな心配も考えられますが、実際には拡散しているオイルは少量なので、料理しているキッチンのように、車内がベタベタになることはありません。
1年くらい使っても、特にそんな心配はありませんでした。
車用は何かデメリットはある?
車内で使うデメリットはありませんが、車用ならではのデメリットはあります。
香りは少し弱め
車用なので、部屋で使うアロマディフューザーに比べると香りは弱め。
ただし長時間同じ香りを嗅ぐので、ほんのり香るくらいの方がいいと思います。
アロマオイルの交換は頻繁にできない
超音波式などのアロマディフューザーと比べて、パットにアロマオイルを垂らすタイプが多いので、アロマオイルの香りを頻繁に変えることはできません。
車内では、気に入った1つの香りを使うことになりそう。
車用以外で代用は可能?無印など水ありは?
アロマディフューザーの中には、コードレスやUSBで給電できるタイプもありますよね。
それらを代用して、車用として使えない?と思ったので、調べてみました。
すると…
コードレスのアロマディフューザーのメーカーから、こんな意見が。
代用は故障の原因になる
車用として使うと、故障の原因になったり、もし故障した時に補償を受けられないみたい。
無印など水ありは別の意味でNG
また、無印良品などの水ありの超音波アロマディフューザーの場合は、水が溢れたり中の水がスグに悪くなり、雑菌の温床となってしまうので、車で使うのは避けましょう。
車内に放置しても大丈夫?
アロマディフューザー本体の場合
本体は車内に放置しても大丈夫。
ただし、本体が大きめでコードレス(充電式)のものは、車内の高温でバッテリーの寿命を縮めたり、最悪事故になってしまうことも考えられます。
特にバッテリーの大きい機種は、ダッシュボードなど夏場の直射日光が当たる場所は避けましょう。
アロマオイルの場合
できれば、アロマオイルだけ部屋で保管した方が良いのですが、面倒ですよね^^;
その場合は車内に放置して大丈夫です。
ただし、香りが衰えやすいので注意。
極力香り(品質)を保ちたいのなら、ボックスに入れて、車内の日が当たらない場所に保管しましょう。
お待たせしました。
有名or人気メーカーで「エアコン、シガーソケット、ドリンクホルダー、USB、どこでも」など、用途によって分けました。
気になったアロマディフューザーを参照してくださいね。
車用1【シガーソケット専用】おすすめアロマディフューザー
ドライブタイムレザー
シガーソケットで使いたいならコレ!
紹介するのは、シガーソケットに指すタイプの車内用アロマディフューザー「ドライブタイムレザー」。
アットアロマという、アロマで有名なメーカーが取り扱っている商品です。
ドライブタイムシガーのおすすめポイント
タバコも吸わないし、シガーソケットが空いているので有効活用したい!と思ったあなたはコレがおすすめ。
コンパクトだしシガー部分なので、車内の印象を変えることなく導入できますよ。
おすすめ2【エアコン部分に】アロマ瓶が見えておしゃれ
ドライブタイムクリップ
アロマ瓶を見せておしゃれに飾りたいならコレ!
次に紹介する車用のアロマディフューザーは「ドライブタイムクリップ」です。
冒頭にも紹介したアロマディフューザーで、エアコン部分に挟むタイプ。
おすすめポイント
アロマ瓶が見えるデザインなので、芳香剤ではなくアロマを使っているのがひと目見て分かります。
同乗者から「コレは何?アロマ?」と訊かれると、車内での会話も盛り上がりそう(^^)
自然の香りで楽しくドライブしたいなら、ドライブタイムクリップがおすすめ!
おすすめ3【女性に人気】キュートな車用アロマディフューザー
アロマカプセル
エアコン部にキュートなカプセル型デザイン。
次に紹介するのは車のエアコン部につけられるアロマディフューザー「アロマカプセル」です。
アロマカプセルおすすめポイント
アロマカプセルは、シンプルでお洒落なデザインが特徴的な車用アロマディフューザー。
アロマオイルだけでなくカラーも選べるのがステキ。
車向けのカラーはブラックが多いイメージですが、白基調なのもポイントが高い。
デザインが気に入った人は、アロマカプセルを選びましょう。
おすすめ4【車のドリンクホルダー】にセットするなら
JAPAN AVE
次に紹介する車内用おすすめは「JAPAN AVE」のアロマディフューザーです。
JAPAN AVEおすすめポイント
JAPAN AVEは車向けの用品を販売しているメーカーで、ショッピングサイトを中心に人気のメーカー。
そんなJAPAN AVEのアロマディフューザーは車のドリンクホルダーにピッタリ収まるデザインが特徴です。
他メーカーだと「ドリンクホルダーに収まるかな?と思っていたら大きくて入りませんでした」などの口コミを見かける中で、コレは収まる可能性が高そう。
もしドリンクホルダーに余裕があるなら、このアロマディフューザーを選びましょう。
車用おすすめ5【USBが使えるなら】このアロマディフューザー
USBアロマタイム
USBで使いたいならこのアロマディフューザー!
次に紹介するのは車などのUSB差込口で使える「USBアロマタイム」です。
おすすめポイント
シガーソケットに指す車用アロマディフューザーもあるけど、スマホの充電器で埋まってる…
そんな時でもシガーソケットを有効活用できるのが、このUSBアロマタイム。
USBを2つに分岐させるアイテム(100均など)と併用しても使えます。
車内のUSBでアロマディフューザーを使いたいなら、このアイテムを選びましょう。
おすすめ6【車の好きな場所】におけるアロマディフューザー
TOKAIZ(トカイズ)
冬はダッシュボードなど好きな場所に置きたいならコレ!
紹介する車内用アロマディフューザーは「TOKAIZ(トカイズ)」のアイテム。
TOKAIZおすすめポイント
TOKAIZのアロマディフューザーは、厚さ3cm薄型デザインが特徴的。
薄型だからダッシュボードや運転席と助手席の間など、場所を選ばず置くことができます。
ただしバッテリーが内蔵されているので、高音になる真夏のダッシュボードはおすすめできないので、注意しましょう。