今回はアロマディフューザーのブランドを紹介します。
アロマディフューザーは安い買い物でもないし、できれば失敗したくないですよね。
でもアロマディフューザーってお店で見かけないし、どのブランドが有名で、どれを選べば失敗しづらいのか分かりにくい^^;
そこで今回は、実際に色々なアロマディフューザーを使った&見て回った経験から、アロマディフューザーの有名なブランドや私がおすすめする機種を紹介しますね。


アロマディフューザーの有名ブランドは?
アロマディフューザー自体は雑貨なので、ネットを中心に色々なお店で取り扱われています。
有名なブランドで探す場合は、アロマテラピー用品を取り扱っている「専門ブランド」から探すのがおすすめ。
・ニールズヤード レメディーズ
・生活の木
など
他にも色々あるので、この後おすすめのブランドのアロマディフューザーを紹介しますね。
1位は最後に発表します。
有名ブランド1「エンハーブ」推奨のアロマディフューザー
GPPアロマランプディフューザー
次に紹介する有名ブランドのアロマディフューザーは、GPPのアロマランプディフューザーです。
アロマテラピー、ホームフレグランス、ビューティーなど、4つの領域を展開しているGPP(グローバル プロダクト プランニング)の商品です。
アロマ・ハーブ専門店「エンハーブ」なども推奨していて、アロマを取り扱っている雑貨屋さんなど頻繁に見かける有名なアロマディフューザーですよ。
作りが本格的で、上部のガラス部分には本物のすりガラスが使われていて、中のライトが光ると、ボヤッと落ち着いたオレンジの明かりがパッと灯るのが印象的。
下部の木目部分も本物の木が使われているので、趣があり、インテリアとしても魅力的です。
本格的な見た目の超音波アロマディフューザーを探しているなら、GPPブランドのアロマランプディフューザーを選びましょう。
有名ブランド2「ニールズヤード」推奨アロマディフューザー
スタドラーフォーム ジャスミン
次に紹介する有名ブランドのアロマディフューザーは、スタドラーフォームのジャスミンというアロマディフューザーです。
スタドラーフォームはアロマディフューザー、加湿器などの機器を製造販売するメーカーですが、すべての製品にスイスのデザイナーが関わっており、シンプルな見た目で他のインテリアを邪魔しないおしゃれな作りが印象的。
しかもジャスミンは、1981年にロンドンで創業したアロマの老舗ブランド「ニールズヤード」も取り扱っている、数少ないアロマディフューザーです。
格式あるブランドのアロマディフューザーを使ってみたいあなたは、スタドラーフォームのジャスミンを選びましょう。
有名ブランド3「生活の木」アロマディフューザー
生活の木 アロモアウッド
次に紹介するのは生活の木というブランドのアロマディフューザー「アロモアウッド」です。
生活の木は1976年創業の日本のブランドで、全国に100以上の直営店舗を展開している超有名ブランドです。
デパートに入っていることも多いので、目にしたことがある人も多いのでは?
そんな有名ブランドのアロマディフューザー「アロモアウッド」は、ネブライザー式を採用していて、超音波式などに比べて香りが強いのが特徴的。
お手入れは少し特殊ですが、慣れれば問題なし。
強い香りを楽しみたいなら、生活の木のアロモアウッドを選びましょう。
有名ブランド4「無印良品」アロマディフューザーもブランドのひとつ
無印良品 アロマディフューザー
次に紹介するのは無印良品のアロマディフューザーです。
無印良品は店内でアロマディフューザーを炊いているお店が多いので、それを見かけて気になった人もいるのではありませんか?
超音波式のアロマディフューザーなので、香りが弱め、お手入れが大変などのデメリットはありますが、入門機として使ってみるのもおすすめ。
知名度も高いので、誰かにプレゼントしたいと思っているなら、無印良品のアロマディフューザーがピッタリかもしれません。
有名ブランド5「アットアロマ」のアロマディフューザー
アットアロマ ONE(ワン)
次に紹介するのはアットアロマの「ONE(ワン)」です。
アロマ空間デザインを専門に手がける日本のブランドで、企業や空港、アパレルショップなど色々な場所で展開しているブランドです。企業向けも多いですが、直営店があるなど個人向けにもアロマディフューザーなどのアロマテラピーを提供していて、信頼のおけるブランドですよ。
ONE(ワン)は、アロマオイルの瓶をセットすることで、そのまま香りを広げるアロマディフューザーです。
コードレスなので持ち運びも便利だし、デザインもシンプルで部屋に馴染みそう。
高級感も意識されているので、部屋に洗練さが欲しいあなたはアットアロマのONE(ワン)がおすすめ。
1位:ホテル業界、病院などで使われるアロマディフューザーのブランド
アロマスター アロミックエアー
次に紹介するのはアロマスターの「アロミックエアー」というアロマディフューザーです。
アロマスターは日本のアロマ専門メーカーで、ホテル業界、病院、リラクゼーション施設など、大企業とも多くの取引があります。
主に企業向けですが、一般向けに提供しているのが、今回紹介しているアロミックシリーズ「アロミックエアー」です。
病院などでも取り入れられているメーカーのブランドなので、清潔感や信頼感はバッチリ。
アロマディフューザーはカビや雑菌が心配な機種も多いので、子どもがいる家庭などで使うのは心配…
そんなあなたも、アロマスターのブランド「アロミックのアロミックエアー」なら清潔に使えて安心ですよ(^^)
もちろん香りも最大40畳まで対応なので、香りの強さ&清潔感を大事にしたいならアロミックエアーを選びましょう。
初めてならブランドより「用途」
アロマディフューザーはブランドだけで選ぶのではなく「自分にあった機種」を選ぶのが大事。
見るポイントがいくつかあるので、簡単に説明しますね。
見た目はマスト
実は見た目はとても重要なポイント。
アロマは気持ちに働きかけるものなので、見た目も気に入ったものを選びましょう。
いくら良いアロマディフューザーでも、見た目が気に入らないと使う頻度も下がるし効果にも影響してしまうかも。
ベストを選ぶ必要はありませんが、少なくとも「私に合わない」と思うデザインの機種は選択肢から外しましょう。
水あり・水なしを選ぶ
アロマディフューザーには大きく分けると「水ありと水なし」の2種類があります。
水ありは価格やランニングコスト(維持費)がリーズナブルですが、香りが弱めで水の交換やお手入れに手間がかかります。
水なしは香りが強く手間が抑えられる代わりに、価格やランニングコストが水ありよりも高くなります。
どちらを優先するかで、水ありか水なしかを決めましょう。
対応範囲を把握
水あり水なしに関わらずアロマディフューザーは機種ごとに対応範囲が決まっています。
例えば私の持っている機種でも「6〜8畳対応」の機種や「〜40畳対応」の機種など大きな差があります。
あなたのお部屋に合わせて、対応範囲を決めましょう。