ホテルに置いてあるのはこのアロマディフューザー
私がよく見かけるのは「リードディフューザー」
アロマディフューザーと言っても、実はいろいろな種類があります。
その中で、ホテルでよく見かけるのはリードディフューザーという種類のアロマディフューザーです。
リードディフューザーというのは、こんな風にアロマオイルの中にスティックが刺さったようなデザインが特徴的。
あなたがホテルで見かけたのも、このタイプのアロマディフューザーではありませんか?
まずはこのリードディフューザーでおすすめの機種を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
ホテルで見かける有名アロマディフューザーを紹介
おすすめ1:ニールズヤード レメディーズ
ニールズヤード レメディーズ
ニールズヤード レメディーズ(Neal’s Yard Remedies)は、1976年にイギリスで設立されたオーガニックブランドで、ラベンダーやローズマリー、ティーツリーなど、自然の力を活用した製品が人気のブランドです。
そんなニールズヤードレメディーズのアロマディフューザー(リードディフューザー)は有名ホテルなどでも見かける、王道。
部屋をホテルの香りにしたいなら、王道のニールズヤード レメディーズはいかが?
おすすめ2:マリエオーガニクス
マリエオーガニクス
マリエオーガニクス(Malie Organics)は、ハワイ生まれのラグジュアリースパブランドで、自然と調和した製品作りを特徴としています。
マリエオーガニクスの製品は、ハワイの豊かな自然からインスピレーションを得て作られているので、アロマディフューザーもそれに近しい香り、デザインが特徴的です。
リゾートホテルのような香りがいいのなら、マリエオーガニクスのアロマディフューザーを選びましょう。
おすすめ3:ミッレフィオーリ
ミッレフィオーリ
ミッレフィオーリ(Millefiori)は、イタリアを拠点とする高級フレグランスブランドで、主にホームフレグランス製品を取り扱っています。
その名前はイタリア語で「千の花」という意味を持ち、香り豊かでエレガントさが特徴。
それなので、アロマディフューザーの中でも香水に近いようなエレガントな香りが多い印象です。
スタイリッシュな高級ホテルのような香りに憧れるなら、ミッレフィオーリのアロマディフューザー(リードディフューザー)がおすすめ。
おすすめ4:CULTI(クルティ)
CULTI(クルティ)
CULTI(クルティ)は、1990年にイタリアで創設された高級フレグランスブランド。
リードディフューザーを初めて市場に導入したブランドと言われていて、高級ホテルなどでも見かけることが多いですよ。
木、花、果実などを活用した香りが多く、フレグラスブランドのアロマディフューザーでありながら、自然の香りを楽しめるのも面白いです。
ホテルで見かける有名ブランドのアロマディフューザーを使いたいけど、人工的な香りは苦手…
自然の香りが良い!というあなたは、是非CULTI(クルティ)のアロマディフューザー(リードディフューザー)を選んでみて。
その他にもおすすめブランド(バンフォード、LINARI、ディプティック)
いくつか紹介しましたが、ホテルで見かけるようなアロマブランドには、他にも色々な種類があります。
バンフォード、LINARI、ディプティックなど。
ホテルで嗅いだものと全く同じ香りのアロマディフューザーが欲しい!というのは、叶えるのが難しいかもしれませんが、もし気になったアロマディフューザーがあれば、参考にしてみてくださいね。
部屋をホテルのような香りにしたいなら→このアロマディフューザーもおすすめ
アロマディフューザーには種類があります
今回は主にリードディフューザーという種類の、ホテルで見かけるアロマディフューザーを紹介しましたが、アロマディフューザーには他にもいくつかの種類があります。
☆リードディフューザー
☆超音波でミスト(煙)を出すタイプ
☆水を使わずアロマを霧にして拡散するタイプ
など
リードディフューザーは香りが弱め
この中でもリードディフューザーは香りが弱め。
しかも部屋にずっと置くとなると、鼻が香りに慣れてしまい、2日もすると香りを感じなくなると思います。
アロマディフューザーは「良い香りをさせたい」と思ったときだけ、稼働させるタイプがいいでしょう。
部屋に置くならこのタイプがおすすめ
つまり、部屋に置くなら香りが強い「水なしアロマディフューザー」がおすすめ。
ホテルで見かけるリードディフューザーのように、上品な香りがボタン一つで空間に広がりますよ(^^)